81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

印南町議会 2021-04-01 03月22日-05号

これによりまして、施設入所者の第3段階、1の本人負担額食費月額約2万円ですけれども、これは現状維持となりますが、第3段階、2の方の本人自己負担限度額が月額約4万2,000円となり、約2万2,000円の負担増となることが決められました。 以上でございます。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 課長のご答弁でよく分かりました。 

田辺市議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)

年度始まる第8期の田辺市の基準保険料は月6,958円になり、負担限度を超えています。国が制度を根本的に見直さなければ立ち行かなくなるのは必然です。  高齢者への給付が多過ぎるように描く政府、財界の主張は誤りです。日本高齢化率世界トップなのに、国内総生産、GDP比で見た社会支出は、高齢化率日本より低い欧州諸国よりも下です。高齢者に必要な給付が行き届いていないことこそが問題です。

田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)

まず、債務負担行為につきましては、地方公共団体複数年にわたる債務負担をしようとする場合に予算の一部として議会の承認を得るもので、次年度以降の負担限度額を設定し、その限度額の範囲内で執行するものであります。本市では、従来、単年度では完了が見込めない大規模工事等において、複数年にわたる工期を設定しなければならない場合に債務負担行為を活用してまいりました。  

田辺市議会 2020-03-25 令和 2年第1回定例会(第6号 3月25日)

非正規や年金者にとって保険税は大きな負担ですし、子育て世代で子供が2人、3人あれば保険料がはね上がり、負担限度額を超え、負担することが困難な保険税になっています。保険制度を維持するためには、知事会市町村長会も国に対して公的資金1兆円を投入して保険税引き下げることを求めています。国民が安心して医療を受けられる国保制度にするべきです。  

田辺市議会 2019-09-27 令和元年第3回定例会(第5号 9月27日)

数カ月前の3月議会で新庁舎立体駐車場用建物購入費債務負担限度額を6億5,700万円にするという議案が可決され、それから半年もたたないうちに約1.8億円増額の8億3,931万円に増額するという報告でありました。その理由は、建築資材等の高騰という説明でありましたが、委員からは、当局に対し、これまでの対応や見通しの甘さを鋭く指摘されました。  

海南市議会 2018-03-15 03月15日-06号

あわせて、高額療養費負担限度額の引き上げ一般病床の食事、光熱水費患者負担増により、高齢者生活をますます苦しいものとしています。 続きまして、議案第23号 平成30年度海南介護保険特別会計予算についてであります。 第6期の剰余金を活用して、第7期介護保険料据え置きとなっていますが、第1号被保険者保険料割合が22%から23%引き上げられました。

海南市議会 2018-02-27 02月27日-02号

また、他の制度に生じる影響についても、国の制度に対しては、生活保護基準額が減額となった場合でも、それぞれの制度の趣旨や目的、実態を十分考慮し、できる限りその影響が及ばないよう対応するほか、個人住民税非課税限度額非課税限度額を参照している国民健康保険税等自己負担限度額の軽減などについても、平成31年度以降の税制改正において対応を検討するとの国の基本的な考え方が示されているだけで、具体的なことはこれから

和歌山市議会 2017-12-06 12月06日-05号

介護保険制度も順次見直され、第6期の間には介護報酬実質引き下げ利用料の2割負担導入負担限度額の引き上げ施設食費居住費の値上げなどが行われました。現在も介護報酬のさらなる引き下げ利用料3割負担導入などが計画されています。さらに、この先、要介護1、2の方も市の総合事業へ移すこと、2割負担の拡大ということなども検討されています。 

田辺市議会 2017-09-05 平成29年 9月定例会(第1号 9月 5日)

総務費総務管理費につきましては、国民健康保険法施行令等改正に伴い、70歳以上の高額療養費に係る自己負担限度額が変更されたことから、電子計算機プログラム改修を行い、対応を図るものです。  また、平成30年度から実施の国民健康保険制度改革に伴い稼働する国保情報集約システム本市国保システムとの連携を自動化するため、パソコン1台を購入するものです。  

海南市議会 2017-03-16 03月16日-06号

高額医療制度見直しで、この8月から住民税課税の70歳から74歳の方は、負担限度額が引き上げられます。年収370万円以下の場合でも、外来で、現在のところは1万2,000円が限度額ですが、1万4,000円にも引き上げられます。入院も含む場合は、現在4万4,400円ですが、何と5万7,600円にも限度額引き上げられてしまいます。 次に、議案第11号 平成29年度海南後期高齢者医療特別会計予算。 

海南市議会 2017-03-03 03月03日-05号

この見直しにつきましては、国民健康保険の被保険者に限らず、全ての医療保険において70歳以上のうち、一般現役並み所得自己負担限度額が給付の平等、世代間の負担の公平、制度持続可能性を高めるとの観点から引き上げるものでありますが、低所得者については据え置きとなってございます。国保税軽減世帯のうち、高額療養費見直しにより負担がふえる世帯は限られているので、余り影響はございません。 以上です。

和歌山市議会 2016-09-14 09月14日-05号

議員御指摘の介護サービス利用時の利用者負担割合及び高額介護サービス負担限度額の見直しは、保険料の上昇を可能な限り抑え、負担公平化を図っていくために、一定以上の所得や資産のある方について行ったもので、介護保険制度を将来にわたって安定的に継続させるために必要かつ、やむを得ないものであったと考えております。